Naozumi Takahashi 10th Anniversary BEST”DECADE

高橋直純 Naozumi Takahashi 10th Anniversary BEST”DECADE歌詞
1.ALIVE


2.A to Z

作詞:Naozumi Takahashi
作曲:Naozumi Takahashi

Drivin'All Night, Dancin'in The Night,
Ah ha ha ha Ah ha ha ha…
Drivin'All Night, Dancin'in The Night,
Ah ha ha ha Ah ha ha ha…Yeah

変わらない日々の僕らは 夜のハイウェイ飛ばして
わがままだらけで すれ違い キズつけ合ったこの道
誰かじゃない君のため 二人朝をさがして
誰でもない君だから 伝えたい気持ち あふれてく

愛してるって言ったって
そんで時間だって止めたって
しゃれになんないよ
だってこんなに好きなんだよ
てんでダメだって言われたって
ギュッと抱きしめて 奪い去って
君のもとへと走り続けてく
このまま つれ去って

Drivin'All Night, Dancin'in The Night,
Ah ha ha ha Ah ha ha ha…
Drivin'All Night, Dancin'in The Night,
Ah ha ha ha Ah ha ha ha…Yeah

街のノイズにかき消され君の心 聞こえずに
投げつけられた淋しさを 受け止められずにいたよ
ふざけて君は踊って ヘッドライトのステージで
胸さわぎのそのボタン はずしてく 波のカケラたち

愛してるって言ったって
なんだかんだって 叫んだって
しゃれになんないよ
だってこんなに 好きなんだよ
ホンノ一瞬 ためらっちゃって
ちょっとタイミング はずしちゃって
朝が星とセリフ つれ去ってく遠くへ

それなら最後はZ

(Lalala Lalalala Lalala)
(Lalala Lalalala Lalala)
(Lalala Lalalala Lalala)
(Lalala Lalalala La…A to Z)
(Drivin'All Night, Dancin'in The Night,)
(Ah ha ha ha Ah ha ha ha…)

ふざけて君は踊って ヘッドライトのステージで
胸さわぎのそのボタン はずしてく 波のカケラたち

愛してるって言ったって
なんだかんだって 叫んだって
しゃれになんないよ
だってこんなに 好きなんだよ
ホンノ一瞬 ためらっちゃって
ちょっとタイミング はずしちゃって
朝が星とセリフ つれ去ってく遠くへ
愛してるって言ったって
そんで時間だって止めたって
しゃれになんないよ
だってこんなに好きなんだよ
てんでダメだって言われたって
ギュッと抱きしめて 奪い去って
君のもとへと走り続けてく
このまま つれ去って

Drivin'All Night, Dancin'in The Night,
Ah ha ha ha Ah ha ha ha…
Drivin'All Night, Dancin'in The Night,
Ah ha ha ha Ah ha ha ha…to Z


3.君に会えてよかった

作詞:高橋直純
作曲:高橋直純

交差点のまん中 立ち止まり
空を背にして笑う君を見て ガラにもなく素直になりたくなる
回る 言葉に出来ない 「I Love You」心の中にしまい込んで
鼓動が届けばいいと思った 好きになること怖がってた
傷つくことを遠ざけてた 淋しさ抱きしめてた

君に会えてよかった ホントの気持ちいつも言えるから
君に会えてよかった 空の青さも気付いたし
ほんの少し小さな自分 変わり始めてる
いつでも信じていれるから 強くなれる

長い夜が泣きながら過ぎてく
「Because I Miss You」だけど…いつも
「好き」になったんじゃない 気付いたら「好き」で…
欲しいモノは手に入れてきた なのに自分の心だけは
どうにも動かなくて

君に会えてよかった 偽りにサヨナラと言えるから
君に会えてよかった 迷っていた明日さえも
ほんの少し紅い雲に 手が届きそうで
どこでも見つめていれるから 強くなれる

深呼吸をひとつして 涙 言葉に変えて贈ったら
違う世界が目の前 忽然と現れてくる ah ah
止まんない涙 ah ah 溢れてしまうくらいなら流してしまえ!
君に会えてよかった ホントの気持ち いつも言えるから

君に会えてよかった 偽りにサヨナラと言えるから
君に会えてよかった 迷っていた明日さえも
ほんの少し小さな自分 変わり始めてる
いつでも信じていれるから 強くなれる

君に会えて君に会えて
会えてよかった


4.SUMMER WIND


5.OK!

作詞:高橋直純
作曲:高橋直純

隣の工事現場のドリルが
ウルサイと思って睨んでいたら
震えだした自分の足が地面を掘り出していて
劈くような心臓の音が耳を塞いでいた

掌に書いた人って文字を飲み込んでも
小手先のまじないじゃ冷汗は止まらない
蹲っていても変わらない
立ち上がり顔を上げたら
少しだけ景色が変わった

僕らは行ける!その先のもっと先の未来へ
流した涙の数だけ未来が輝くから
転んで泣いたってOK!
足踏みしたってOK!
親指立てて叫ぶOK!

大体こんなもんさとカッコつけても
何かにしがみ付いて這い蹲って
特技も無いし目立たないけど
慎重が取り柄だって
石橋叩き渡る前に叩きすぎて壊していた

憧れたあの人って山のようにデカクて
掲げているだけで勝手に押し潰されてた
比べていたってしょうがない
飛び上がり拳上げたら音を立て何かが砕けた

僕らは飛べる!その先のもっと先の世界へ
目の前の霧に邪魔なんてさせやしないから
何にも無くたってOK!
溜息ついたってOK!
ここからまた始めりゃOK!

僕らは行ける!その先のもっと先の未来へ
流した涙の数だけ未来が輝くから
僕らは飛べる!その先のもっと先の世界へ
目の前の霧に邪魔なんてさせやしないから
何にも無くたってOK!
溜息ついたってOK!
自分を諦めなきゃOK!


6.無敵なsmile


7.明日の記憶

作詞:高橋直純
作曲:新井理生

何も怖くない
もう恐れない
赤と黒に彩られた
この運命と明日の記憶
キツく抱いて旅する

満月に手を翳し
流れる血を見てた
変えられない宿命と波打つ鼓動を

決して交わることない
闇と光の狭間が
溶け合うように
ここから始まるストーリー導かれて

地平線砕き
共に生きよう
進む道は違うけれど
傍にいるから
離れないから
この両手で守るよ

偶然は特別な
感情を操り
繰り返す過ちを
くぐり抜けてきた

いつもただ何となく
やり過ごした現実に
隠された
未来を感じるストーリー刻まれてく

何も怖くない
もう恐れない
赤と黒に彩られた
この運命と明日の記憶
キツく抱いて旅する

涙枯れたって
戻れはしない
あるがままに風起こして
赤い炎と燃える気持ちを
掴むその時までは

いつかこの胸の中
抱き締めてやれるように
今はただ
ここから始まるストーリー始めるだけ

何も怖くない
もう恐れない
赤と黒に彩られた
この運命と明日の記憶
キツく抱いて旅する

誰も止められない
でも諦めない
牙と拳 握り締めて
この運命と明日の記憶
キツく抱いて守るよ


8.タイムカプセル


9.はしゃいだ太陽


10.SKY DIVE -虹をかさねて-


11.旅人

作詞:高橋直純
作曲:高橋直純・チチクリギターズ

道無き道往く 僕らは旅人
喜び悲しみ軌跡にして

デカイ夢掲げ歩いていたはずが
書き込みつぶやき部屋の隅で
空気読みすぎて自分を見失って
気がつけばいつもがんじがらめ
きっときっと単純なことを
ずっとずっと探している
何かに向かって何かを選んで
何かを手にするそれが自由
生まれて始まりやがて終わる時
僕らはいったい何をつかむ

声を張りあげて叫んでみても
ここで今生きてる感じがしない
渇いた心は砂漠のように
歩くことさえ奪っていく
きっときっとそれぞれの道が
ずっとずっと続いていて
きっときっと進むべき道を
ずっとずっと探している
道無き道往く 僕らは旅人
喜び悲しみ軌跡にして
こぼした涙が花咲かせていく
光を集めて道を照らす

たったひとつだけ同じ道はない
だけどひとつだけ同じ未来へと
寄り添い離れてまた寄り添っていく
信じる未来を目指していく
何かに向かって何かを選んで
何かを手にするそれが自由
生まれて始まりやがて終わる時
僕らはいったい何をつかむ
wow... wow...wow... wow...
笑ってwow... 歌ってwow...


12.おてんとさま


13.三代目


14.大切なキミ

作詞:高橋直純
作曲:高橋直純・チチクリギターズ

今日の歩数は80歩
トイレと往復80歩
行動半径は3メートルぽっち
つじつま合わせてシワ寄せて
何かに言い訳したくなる
強がりなのかプライドなのか

思い出すのは振り回されたことだけ
いいことなんて無かったと思ってたのに

キミがいないだけで すべてが遠く感じる
ずっとそばにいて欲しい 大切なキミ

キスするつもりが鉢合わせ
抱き寄せるはずが爪立てて
平行線のまま明日になった

似たり寄ったりだけど違う存在で
押してダメならひたすらに信じてみよう

キミがチカラいっぱい まるごと身体あずけて
寝息そっとたてるから 目を閉じてみる

キミがいてくれるから なんとか出来る気がする
ずっとそばにいて欲しい
ただそのままでいいよ

キミと一緒だから 踏み出せた2キロメートル
明日もっとあの先へ 行ってみようか
何を見ようか
何が見えるかな
大切なキミ